「緑の毒」桐野夏生

この妖しい装画。そして重苦しくも切羽詰まったスリル。
もう何度も言いましたが、桐野夏生という作家の実力。それは、キャラクターの造形の巧さ、読者を引き込む筆力も当然ですが、私はこの人の持つ社会に対する触覚の鋭敏さによるところが大きいと思うのですね。
それは、作家を取り巻くブレーンのせいかもしれません。男にしても女にしても、金持ちにしろ貧乏にしろ、そばで見たかのように生命を持って、登場人物が動いています。
本作にしても、読む人にとっては「なんだこりゃ」と嫌悪するかもしれない、しかし、どこから読んでもこれは面白く出来ているはずです。よほど、私にとって肌が合う作家、というだけなのかもしれませんが。

川辺康之は、39歳の開業医です。この人、レアもののスニーカーに血道を上げたりする少し若づくりの町医者なのですが、4歳下の妻、カオルも新宿の公立病院で勤務医をしています。
カオルの容姿は細かく描写されていますが、不思議にピンときません。桐野夏生は登場人物を芸能人に例えることが多いのですが、カオルに関しては目と目が離れている、鼻が低い、色黒、東南アジア系の美人とだけ言われても、頭の中には?しか出てこない(笑)ただ、この小説が書かれたときには作者の頭の隅にも存在しなかったはずですが、イメージするなら、なでしこジャパンの川澄選手みたいな感じなのかもしれません
で、この夫婦、3年間セックスレスなわけですが、カオルはその頃から浮気しておるわけです。
浮気の相手は、玉木という、同じ病院の救急救命センターの主任の医師。
医者がたくさん出てくるようですが、今までのように“臆する”ことはありません、ふつうの、当たり前の、仕事が特殊なだけのそのへんの小汚いおっさんみたいな書かれ方をしています。このあたりが、この作家のセンスなのだろう、と思うのですね。
で、妻が浮気をしていることにとっくに気付いている川辺は、おかしくなってしまうのです。
彼が元から危険人格であったのか、それとも妻の浮気で狂ったのか、それはわかりません。
本作は、「野生時代」「小説野生時代」に2003年から2011年にわたって掲載された作品の寄せ集めであり、一連の物語であるものの、「通し」の作品ではないため、プロットの掘り下げが少し弱いのです。
ただ、私が思うには、川辺の狂気は妻のカオルの浮気が原因であった、と。
犯行の犠牲者である順番にツミレ(奥村初美)、ルリ子、海老根たか子、チャラ(佐奇森こずえ)、鹿田亜由美、それぞれの物語にも、都会ならではの孤独な行き場のない切迫感と無常があります。
川辺の、白衣と真逆の黒い服による疾しさと不吉。これにも都会の「孤独」という影が根本にあったのは間違いないですね。人間というのはいかに環境に影響され、狂っていきながらも、他人に迷惑はかけてはいけないのです。
自分の欲望と諦観がフィフティで釣りあうような、「愚かさ」が必要なのですね。

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「真犯人 グリコ・森永事件最終報告」森下香枝

この本の内容が真実であるなら、グリコ・森永事件の実行犯のひとりは既に死んでいるということになります。
著者の森下香枝(もりしたかえ)は、1970年生まれ、「日刊ゲンダイ」「週刊文春」の記者を経て2004年、朝日新聞入社。著書にはいろいろな事件簿があるようですが、曰くさっぱり売れなかったという「史上最大の銀行強盗――5億4千万円強奪事件」が、本書の土台となっているようです。
この事件の実行犯の関係者が、著者に送った手紙が本書の核心です。
だからそれが真っ赤な嘘なら本書は灰塵に帰すわけですが、著者はなにかピンとくるところがあったのでしょう、ディープスロート(内部告白者)を通じて38冊に上る114号事件捜査報告書を入手し、自らの手でこの昭和最大のミステリーをもう一度掘り返していくわけですね。
114号事件とは、正式には「警察庁指定広域重要114号」と呼ばれるグリコ・森永事件のことです。

昭和最大のミステリーと称されるグリコ・森永事件の主役は「かい人21面相」と名乗る犯人グループです。
昭和59年3月、江崎グリコ社長誘拐事件から始まり、丸大食品、森永製菓、ハウス食品、不二家、駿河屋などへの企業脅迫に飛び火、「どくいり きけん たべたら しぬで」と青酸が混入された菓子を店頭に置くなどした、かい人21面相による連続食品会社脅迫は1年5カ月に及びました。
その間の、捜査本部との死闘は、かい人21面相の警察を馬鹿にした挑戦状による煽りなどもあって劇画調に加熱、また捜査本部の度重なる失態もあって、報道協定による全貌が把握しにくい中でも、国民の関心は異常に高まった事件でした。私もよく覚えていますよ。キツネ目の男、とかね(本書が事実ならばキツネ目の男は10数年前に東京で行方不明)。
毒入り菓子を置かれた食品会社の売り上げはどん底まで落ち、株価も急落しました。
犯人に寸前まで迫りながらこれを逸することになった滋賀県警、これを悔いていた滋賀県警本部長の焼身自殺という悲劇の5日後、8月12日、かい人21面相は終結宣言をします。
そして平成12年2月、最終時効が成立するわけですが……
著名な作家の方などその捜査線には膨大な人間が浮かんでは消え、また消え、そして消えていったのです。
本当に不思議な事件でした。私が個人的に思うのは、どうしてロッテは脅迫されなかったのか??とか、裏取引は本当になかったのか??かい人21面相グループが犯行に使用したテープには子供の声もあったのですが(テレビで聴いたことあります)どうして事件から何十年も経った今も彼は情報を漏らさないのか??など腑に落ちない点はたくさんあります。
著者は、平成6年8月5日、福徳銀行神戸支店において発生した被害額5億4千万という国内史上最大の銀行強盗事件(平成14年4月完全時効)の実行犯(ふたり組。ひとりは愛知信用金庫強盗未遂で逮捕。平成19年2月6日)の片割れ、末吉鉄之助こそグリコ・森永事件の「かい人21面相」のひとりである、と推測します。
この末吉鉄之助“鉄ちゃん”は、平成9年11月29日、兵庫県警から5億4千万事件で事情聴取された直後、自殺しているのです。自殺直前に彼が電話した相手が、生前の“鉄ちゃん”の言動を著者に告白した手紙、これが本書の推測の根拠となっています。
どうでしょうか。あまりにも不思議すぎてなんとも言いようがありません。
「わしら みたいな 悪 ほっといたら あかんで まねする あほ まだ ぎょおさんおる わしら 悪や くいもんの 会社 いびるの やめても まだ なんぼでも やること ある 悪党人生 おもろいで   かい人21面相」

「石油技術者たちの太平洋戦争」石井正紀

司馬遼太郎はこの本について「これで昭和前期の一角に電灯がついた」と喜んだそうです。
太平洋戦争は、石油にはじまり石油に終わった、という言葉があります。
志賀重昂は、大正十五年に初版を出した著書「知られざる国々」の中で、「誰が言い初めけん油断大敵と。大敵どころか油が断たれれば国が断たれるのである。油断国断である」と説き、我が国の運命を石油に結びつけていたそうです。
私もこの本を見つけた時はうれしかったです。日本軍がどうやって南方の石油資源を掌中にしてそれを運営し、そして敗戦によってそれはどうなったのか、それを知らずして太平洋戦争は語れませんし、結局、敗戦後の日本の行く末にも大きな影響を及ぼすことになりました。司馬遼太郎もそれだから気になったのでしょう。

戦前、日本は原油の90%を輸入に頼っており、そのうちアメリカへの依存は70%にもなりましたが、これはアメリカで産出する原油量の1%ほどでした。それほど国力は違っていたのです。
日本の南仏印進駐に対し、アメリカをはじめとする同盟国側は石油の禁輸という日本にとっては致命的な策で対抗しました。開戦当時、日本の石油備蓄量は、海軍650万キロリットル、陸軍120万キロリットル。
甘い計算でしたが、20万~30万キロリットル産出の国産原油や北樺太石油を合わせ、2年は石油はもつ、と考えていたのです。その一方、蘭印をはじめとする南方資源はのどから手がでるほど欲しかったものです。
独立工兵第25連隊という井戸掘り技術部隊(採油担当)は真珠湾の2か月も前に日本を出立して準備していました。
南方の石油資源で主要なターゲットになったのは、南部スマトラのパレンバンです。
パレンバンの年間石油産出量は470万キロリットル、日本の昭和13年度の石油消費量は400万キロリットルでしたから、その規模がうかがいしれるでしょう。実際、当時の日本にはない大規模な石油精製施設であり、航空ガソリンの製造に必要なイソオクタン装置もありました。
この施設を出来るだけ破壊することなく制圧するため、陸軍は特別陸戦隊(落下傘降下部隊)を採用します。
この部隊は、昭和17年2月14日に降下(海軍落下傘部隊はメナドに1月11日降下占領)、激戦の末、施設を占拠します。が、あらかじめ日本軍の侵攻を予期していた施設側は、設備を爆破したのです。
南方に派遣された石油技術者(本書では石油人と書かれている)がこれを懸命に復旧しました。
徴兵(赤紙)ではなく徴員(白紙)によって、三菱石油、帝国石油、日本石油などから集められて南方に送られた石油技術者は陸海軍で7000名に及びました。
パレンバンでも玉置明善(後の千代田化工建設社長)をはじめとする石油人が、精製施設の消火に勤め、復旧に尽力し、昭和17年6月、ついに日本へタンカーによる石油出荷を開始するのです。
総理大臣東条英機は、スマトラに立ち寄った際、「戦争が遂行できるのは諸官の奮闘のおかげである」と頭を下げたそうです。
その後、順調に伸びた輸送量ですが、戦況の推移により減少します。
なによりも脅威だったのは、高度の効率を発揮したアメリカ潜水艦のタンカー攻撃でした。
結局、昭和19年度にはすでに石油輸送が難しくなり、昭和20年3月を最後に、南方石油は完全に途絶しました。
終戦時、日本に残っていた原油は10万キロリットル。これは開戦時のわずか3%でした。
南方で従事した7000名の石油技術者のうち犠牲となったのは1650名(阿波丸撃沈の500名含む)。
しかし、この戦争を経験し、帰国した彼らが朝鮮動乱による日本石油業界の需要復興を支え、はては新しい日本の再生の動力となっていくのでした。
書き忘れてましたが、女子事務員南方派遣隊というのがあって、陸軍燃料廟を支えていました。
これ志願制だったのですね。当時の女性で日本を飛び出て南方に夢を見るって凄いタフだと思いました。

「日本海軍400時間の証言」NHKスペシャル取材班

この1年間で読んだ本の中で最も衝撃を受けました。
そして、人に伝える「本」という媒体における内容の濃さでも圧倒的であったと思います。
本書は2009年8月に3回にわたって放送されたNHKスペシャル「日本海軍400時間の証言」の文書化です。
私はこの放映されたものを観ていないのですが、素晴らしいものであったことは、後の大きな反響をみていればわかります。
製作者の名を高らしめたこの番組は、どうして作られたのか。
それは、1980年から1991年まで131回にわたってほぼ毎月、海軍士官のOB会である水交会で開かれていた秘密の会議「海軍反省会」の400時間におよぶ録音テープが発見されたからです。
「海軍反省会」には、わかっているだけで42名が参加しており、軍令部(大本営)中枢の海軍士官も含まれていました。反省会では、毎回テーマが立てられ、特に詳しいメンバーが「講師」としてレジュメを読みあげ、質問に答える形式をとっていました。一般に公開が厳禁されていたこの秘密の会合は、参加者の赤裸々な告白や禁忌を厭わぬ議論が繰り広げられました。
なぜ、あの戦争をしてしまったのか、なぜ負けてしまったのか。
旧海軍が抱えた問題「責任者のリーダーシップ欠如」「身内を庇う体質」「組織の無責任体質」。
外部公開厳禁なのに録音テープによって記録されていたのは、負けいくさの当事者として、その原因を「反省」して後世に残すべきである、という潜在意識が参加者の間にあったからでしょう。
そして月日は流れ、参加者の大半が鬼籍に入り、そのテープの“結界”は破られたのです。

本書は3回にわたって放映された番組通り、「開戦」「特攻」「戦犯」というテーマに分けられています。
「開戦」では、日本人だけで三百十万人、アジアなど諸外国を含めるとさらに膨大な数の犠牲者を生んだ太平洋戦争に、なぜ海軍は踏み切ったのか?そして、従来の、陸軍に強硬に引きずられて嫌々ながら開戦を決意したという「海軍善玉論」は痛烈に覆されることになります。
それは「特攻」で、現地の若い戦闘員が自発的に決死の自爆攻撃をしたということにして、実際は初めて神風特別攻撃隊が出陣する半年も前に、大本営が“特攻兵器”を開発していたという疑惑や、「戦犯」で、連合軍の捕虜を処刑したスラバヤ事件において、その捕虜処刑の指示について大本営の関与を全面否定、現地の参謀に一方的に罪をなすりつけたことなどにおいても相通ずるものなのです。
ずべて海軍という「組織」があって、国家なし個人なしの世界なのです。
何故、海軍が日米開戦に踏み切ったのか、陸軍のクーデターが懸念される中で、海軍が自らの組織を防衛するためであったのです。けして日本の自衛自存のために仕方なしに打って出たのではありません。
それこそ、戦後の海軍の工作に騙されているのです。海軍は、莫大な予算を獲得するために、アメリカを仮想敵国として戦争を準備していたのです。そして、南仏印進駐により、想定外にアメリカが激怒、引っ込みがつかなくなった。
海軍最大の過ちは、そのまま誰も真剣に引きとめる者もないまま、勝算がないままに戦争に突っ込み、無数の人々の命を失わせたことにあります。
そして敗戦が決まるやいなや、戦争裁判の研究に取り組み、口裏を合わせ、A級戦犯で陸軍が六人の刑死者をだしたのに、海軍はひとりも処刑されませんでした。捕虜事件などを扱うBC級戦犯では200余名が処刑されましたが、大本営軍令部はその責を逃れ続け、とかげのしっぽ切りみたく上を守って下を切り捨てたのです。
なんという組織なのか、いやこれこそが「組織」なのでしょうか。
読んでいて愕然とすることばかりでした。エリート中のエリートである大本営参謀は自分の局所局所の仕事だけで、戦争という対局を見つめる目、人間の命を見つめる心に欠けていたのでした。
すべて海軍という組織のために。海軍あって国家なし。だれも責任を感じなかったわけだ。
暴力的だけど馬鹿な陸軍は、言い方は悪いですがまだかわいげがあります。だけど、「日本海軍」は日本史で最低の組織ですね。日本を一度破壊してしまったのは、間違いなく彼らです。

「体が硬い人のためのヨガ」水野健二

私はヨガを全く知りませんでした。
本書を読み終えた今は、あんがいヨガというものは深いものなんだな、武道やスポーツをする人間には必須ではないか、とまで思っています。
副題に「Basic Lesson]とあるように、本書はあくまでもヨガの基本、入門書なのでしょうが、興味のある方はもちろん、たいして興味のない方にも「ヨガ」というものは何なのか?を丁寧に説明してくれる良本です。

著者の水野健二氏は、ヨガ指導歴30年。沖ヨガの創始者・沖正弘師に師事、後に水野ヨガ学院を設立。
八光流柔術の準師範でもあります。八光流柔術といえば、少林寺拳法ともいろいろあったらしいですが、それはおいといて、著者は武道も嗜んでいるだけに、本書の身体運動の解説にも、人間的な「幅」が感じられます。
「上虚下実」とかね。上虚下実とは、上半身の力が抜けている一方、下半身がどっしりと安定していることであり、武道でもその大切さをよく言われていることです。ガチガチでは咄嗟に動けませんからね。
また、私も本書を読んでいて思ったことであり、武道をしている方がヨガをかじると必ず感じると思いますが、ストレッチとの違いですね。武道家にとってストレッチは命といっても過言ではないものですが、ストレッチと同じようなポーズがヨガにもたくさんあります。本書では、基本となる12のヨガポーズが丁寧にイラスト入りで解説されていますが、形だけなら、武道をやっている方はほとんど苦も無く出来るのではないでしょうか。私もツルのポーズが出来なかった(バランスが悪い)だけでした。
著者はヨガとストレッチの違いを、ヨガは「重さ」という地球重力、「呼吸」という体が膨らみ、しぼむ力、そして「イメージ」という心と体をつなぐ力、この三つの「自然の力」を動きの中で活用する、と述べています。
実際、ここで紹介されている腹筋運動のひとつは、腰を地面に押しつけて上体を起こすもので、私もはじめての感覚の腹筋運動でした。体を曲げるのではなく、腰を下に押しつけることにより、上体が浮き上がるのです。
呼吸についてもしかりで、呼吸と身体は深い関わりがあり、この本ではイラストで詳しく例示されていますが、一般的に武道のストレッチではあまり呼吸法を重視しているとは思いません。
だから武道に拘わらず、本書をスポーツマンが読めば、「幅」が広がると思うのですね。
体の中で締めてもよい場所は、のど、丹田(下腹部)、肛門だけだと、本書では書かれていますが、この感覚が理解したい方もいらっしゃるのではないでしょうか。私は少し体験できました。

著者曰く、ヨガで体が柔らかくなる人はたくさんいるが、その一方で何年ヨガを続けてもほとんど変わらず硬いままの人もいるそうです。なんと水野氏自身「硬いうちのひとり」らしいです。
ただ、体が柔らかいばかりでいいのか、それは締める力が弱かったり、筋肉の強化ができない体質なのかもしれません。著者は、体が硬い人こそヨガ的に恵まれた人である、と言います。体が硬く、なかなか思うように動かないからこそ、色々な工夫や努力をするからです。
ヨガは瞑想でもあり、本書を読んで一日五分のヨガを著者は勧めています。
私は、ヨガというのは自分をコントロールし、世界と融合(溶け合う)するためのツールではないかと推察したのですが、本書を読んで体を動かしてみた方はどう感じたでしょうか。

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